書籍詳細

科学の知識と英語を身につける MP3 CD-ROM付き
科学についての様々な英語表現を習得。TOEFLなどの試験対策としても有効!

科学の知識と英語を身につける MP3 CD-ROM付き
著者名
臼井俊雄
ISBN
978-4-86064-462-8
ページ数
352ページ
サイズ
A5判 並製
価格
定価2,376円 (本体2,200円+税8%)
発売日
2016年02月22日発売
CD枚数
MP3 CD-ROM
収録時間
145分
収録内容
英文/単語/フレーズ の英語を収録(日本語なし)

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内容紹介

科学の基礎知識と英語がやさしく同時に学べる本です。ニュートンの万有引力から地球、光ファイバーまで基礎的で重要な科学のテーマを30とりあげ、そのテーマに沿って興味深く学習できます。まず平易な科学英文を読解、そしてテーマの基礎知識とエピソード、背景知識を日本語で解説します。日本語解説文の中で重要なフレーズや語彙は英語の表記を並べていますので、楽しみながら自然に科学英語が身につくようになっています。自然科学のさまざまな分野の英語表現や語彙を幅広く覚えることができるのでTOEFL、英検受験者にも有効。英語例文、単語はMP3に収録。

著者コメント

(「はじめに」より)

 本書は、前著『CD BOOK 教養としての理系の英語』に次ぐ、科学英語学習書の第2弾です。難しく思われがちな科学の基礎知識を日本語でできるだけ易しく紹介するとともに、同時に科学英語例文を通して科学英語や科学英語の用語を易しく学べるよう、少し欲張りな目的を持って書いた学習書です。
 前著は、数式の英語の読み方、600 の科学英語例文、4 ,000 の科学英語用語の3本立てで、高校程度の物理・化学・生物の内容を中心にした英語学習書でした。科学英語に興味を持つ一般の方はもちろんのこととして、理系の大学生や大学院生、さらに研究開発に携わっているエンジニアの方にも幅広く使っていただける内容を持っています。
 その一方で、前著では、少し長めの科学英文は残念ながら載せることができませんでした。また、興味をそそるような科学の基礎知識やエピソードなども紹介できませんでした。
 本書では、その点を補いながら、科学英語と関連する科学の基礎知識を同時に学べるように、いろいろと工夫をしました。具体的には、基礎的で重要な科学テーマを32 選び、そのテーマに沿って、以下の3 つの内容から本書を構成しました。

 ①100~150語程度の平易な科学英語例文
 ②日本語での平易な解説と関連する科学英語の用語
 ③科学英語例文と科学英語の用語を収録した音声MP3 CD-ROM
 (人名は、音声では英語読みを基本とし、記述では日本での慣用名を基本としています)

 Chapter 1は、科学の法則と方程式を中心にした科学英語例文で構成されています。ニュートンの万有引力の法則から、理想気体の法則、オームの法則、エネルギー保存の法則、水素原子のスペクトルなどの14 の科学テーマを取り上げました。100 ~ 150 語程度の平易な科学英語例文ですが、基礎的な科学英語の用語と、数式で書かれた公式などが盛り込まれています。公式を覚えることが主目的ではなく、科学英語の用語の習得と、数式の英語の読み方に慣れることが目的です。例文と例文に出てきた英語の用語は、すべてMP3 CDROMに音声が収録されていますので、まとまった例文のヒアリングや用語の発音練習に最適と思います。また、楽しく読んでテーマに関する科学の理解を深めてもらえるように、エピソードなどを加えた日本語の平易な解説も加えました。ほとんどの科学用語のあとに英語を併記して、解説を読みながら、同時に科学英語の用語の理解と習得がスムースに行えるように配慮しました。一例を示しますと、次のような科学用語は、日本語と英語が併記され、繰り返し本文中に出てきますので、何度も目にしているうちに自然に理解して覚えられます。さらに、これらの解説に出てきた英語の用語もMP3 CD-ROM に音声が収録されていますので、読み方に困ることもないでしょう。

物理学(physics)、化学(chemistry)、生物学(biology)、酸素(oxygen)、窒素(nitrogen)、水素(hydrogen)、固体(solid)、液体(liquid)、気体(gas)、光合成(photosynthesis)、可視光(visible light)、遺伝子(gene)、原子(atom)、分子(molecule)、陽子(proton)、中性子(neutron)、電子(electron)、運動エネルギー(kinetic energy)、位置エネルギー(potential energy)、反射(reflection)、屈折(refraction)、構造(structure)、実験(experiment)、測
定(measurement)、分析(analysis)、ナノテクノロジー(nanotechnology)
などなど。

 Chapter 2では、基礎的な科学テーマとトピックスを中心にした科学テーマの合計18 の科学英語例文を取り上げました。基礎的な科学テーマとしては、原子核、ボーアの原子理論、光合成、DNA の2重らせん構造、太陽、地球、地震などを取り上げました。一方で、最新の科学技術にも関連するトピックス中心の科学テーマとして、宇宙膨張を証明したドップラー効果、暗黒物質(ダークマター)や暗黒エネルギー(ダークエネルギー)の解明につながるかもしれない重力レンズ、原子を1つずつ操作することができる走査型トンネル顕微鏡(STM)、現代情報化社会を支える光ファイバなどを取り上げました。日本語の平易な解説が付いていますので、最先端の科学技術のテーマも十分に理解できますし、最先端の科学用語も英語で習得できます。Chapter 1と同様に、科学英語例文や解説に出てきた英語の用語もMP3 CD-ROM に音声が収録されていますので、ヒアリングやスピーキングの練習にも効果的です。

 本書と前著を十分に活用していただき、科学の面白さと科学英語の世界を楽しんでいただければ幸いです。

 最後に、科学英語例文に目を通してもらい、有益な助言をいただいたロンドン在住の友人、Roy Higgins 氏に心より感謝します。

著者プロフィール

臼井俊雄(うすい としお)
1958年東京生まれ。

小松川高校、千葉大学卒業後、1984年千葉大学大学院工学研究科修士課程修了。1992年東京工業大学より博士(工学)の学位を取得。

研究開発、輸出関連業務に従事。

社団法人日本金属学会評議員、中華人民共和国南京市日本商工倶楽部理事を歴任。

好きなことは、美術館、博物館、名所・名跡めぐり。

印象に残っている場所は、ゴルゴダの丘と嘆きの壁、アウシュビッツ強制収容所、ペルセポリス、ベゼクリク千仏洞、ボリショイ劇場、アグラ城、クフ王のピラミッドの中、パルテノン神殿、カッパドキア、エビータの墓、オマーン国・マスカットの地層、焼失前のカペル橋など。お酒はビールが大好き。

著書は『CD BOOK本気で鍛える英語』、『英米人のものの見方を理解するための教養英語』、『教養としての理系の英語』(いずれもベレ出版)。

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