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著書コラム

英語プレゼンハンドブック
味園真紀

写真:英語プレゼンハンドブック

「英語プレゼンテーション」と聞いただけで、「絶対に無理!」と思う方が大半なのではないかと思います。日本語のプレゼンテーションでも、苦手意識をもたれている方は多いと思いますが、さらに英語でプレゼンテーションとなると、ますます躊躇してしまうことになります。以前は、「英語のプレゼンテーションは外資系企業だけ」と思われていましたが、最近はビジネスのグローバル化や国を越えた会社同士の合併などのおかげで、誰にでもその機会が突然やってくるという時代になりました。

私も普段は企業に勤めており、マーケティングや事業開発を担当している関係で、プレゼンテーションやセミナーの講師をする機会が多くあります。本書は、私が初めて英語でプレゼンテーションをしなければならなかったときの経験をもとに執筆しました。
初めての英語プレゼンテーションの準備をするにあたって、まず「資料を作るときのルールは何だろう?」と思いました。いくつかの書店で参考書を探しましたが、プレゼンテーション技法に関わる参考書はあふれているのに、プレゼンテーションの資料作成に関わる参考書が見当たりませんでした。また、プレゼンテーションに関する参考書は分厚いものが多く、内容は充実していますが、短時間で目を通せるようなものではありませんでした。
そのときの私には、あまり時間がありませんでした。通常のビジネスを考えると、時間に余裕があることの方が少ないように思います。
このような経験をもとに、初めてプレゼンテーションを英語でしなければならなくなった人のために、
?理論や技法だけではなく、資料作成の段階からプレゼンテーションが終了するまでに知りたいと思われることが網羅されている。
?じっくり読んで習得するようなものではなく、短時間でコツを習得でき、すぐに実践にうつせるような内容がコンパクトにまとまっている。
このようなコンセプトでまとめました。

日本語のプレゼンテーションでも同じことがいえますが、事前の準備が自信となり、成功のカギになります。また、経験をすればするほど、コツがつかめるようになり、慣れてくるものです。英語のプレゼンテーションとなると、発音や流暢さを気にしてしまいがちですが、帰国子女や留学経験者に英語の面で劣ってしまうのは当然です。それよりも内容や熱意が重要だと思います。
本書が、皆さんの英語プレゼンテーションの成功に、少しでもお役に立てれば幸いです。

『英語プレゼンハンドブック』の詳細はこちら

2010年03月03日

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