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著書コラム

CD BOOK ビジネス英会話パーフェクトブック
浅見ベートーベン

写真:CD BOOK ビジネス英会話パーフェクトブック

 「継続は力なり」という言葉があります。もちろん、私もこの言葉はある程度は正しいと思います。しかし、私は皆さんに「英語の決まり文句の繰り返しこそが真の力なり」という言葉をプレゼントします。ただなんとなく継続しているだけでは、たいした力にはなりません。本書に付いたCDを使って正しくて品の良い様々な場面別の英語のフレーズを繰り返し聴きながら、後について発音し、確実に身につけてください。CDの英語のスピードは少し、速いのではないかとお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、これがnativeのnatural speedなので、聞き取れるまで本と照らし合わせながら、繰り返し練習してください。ゆっくりしたスピードのもので練習するよりもずっと実際に使える実力をつけることができます。この本の中には、ビジネス・パースンが会議をしたり、プレゼンテーションをしたり、出張したりする際に参考にしていただきたい場面別フレーズが約4700も入っています。これらのフレーズは私が35年間のIBM勤務を通して収拾したものばかりです。ですから直訳ではない生きた英語で、そのまま使えます。グローバルにビジネスを進める際に、いちいち日本語を直訳していたのでは、時間もかかり、英語としてしっくりしない表現になり、結果としてビジネスがうまくいかなくなる可能性が高まってしまうでしょう。本書に載っているものをマスターし、ビジネスを成功に導き、会社に貢献し、読者の皆様の出世や昇給にお役立てください。現在、学生の皆さんは、今から勉強を始め、入社した瞬間から同期入社の人達に差をつけて社会人人生を始めてください。
  本書のご紹介はこの辺でやめ、英語の発音をnativeに近づけるために役立つコツをご紹介します。

・ thを発音する時は、舌を前歯の間から2センチ位突き出す
・ rを発音する時は、まず口を日本語のウという形にし、舌先を後ろにそらす
・ lを発音する時には、舌の先を上の歯の内側につけます
・ v, f を発音する時は、上の歯で下唇をかむようにする
・ sheを発音する時は、人差し指を唇の前2センチ位におき、それに接する位、唇を突き出す
・ seeを発音する時は、日本語でイーと言うように唇を左右に大きく引く

次のような表現を使って日頃から発音練習をしてください。 ・ red leather, yellow leather
・ There is a right light for every purpose.
・ I am very fine.
・ She sells seashells by the seashore.

ちなみに、自分で発音できない単語は聴き取ることもできないといわれています。ですから、nativeの発音を徹底的にまねすることがlistening力の向上につながるのです。また、日本語の発音は1,500ヘルツ位の音の高さで、英語はその倍の約3,000ヘルツもあるといわれています。口を大きく動かし、どなるようなつもりで英語を発音すると早く上達します。

 最後に日頃のlistening力強化方法をご紹介します。

・ ラジオやテレビで英語ニュースを聴く
(毎時にニュースを流している米国放送AFNが特によいでしょう)
・ 字幕に英語を選び、DVDで欧米の映画を繰り返し見ならが後について発音する
(007シリーズ映画20本の入ったSpecial Editionがお勧めです)
・ 音楽で英語を聴き取る
(The Beatles Anthology, DVD5枚、11時間分の歌とトーク、ジョン・レノンの口や舌の動きまで見える。The Beatles Lyrics(歌詞)を購入して読みながら聴くとさらによいでしょう)

読者の皆さんが1日も早く英語をマスターされることを祈っております。

『CD BOOK ビジネス英会話パーフェクトブック』の詳細はこちら

2004年11月01日

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