書籍詳細

気持ちよくわかる数列
身近な話題を中心に数列を学びなおし、数に強くなる

気持ちよくわかる数列
著者名
朝香豊
ISBN
978-4-86064-171-9
ページ数
184ページ
サイズ
A5判 並製
価格
定価1,870円 (本体1,700円+税10%)
発売日
2007年11月22日発売

ショッピングカートに入れる 品切れ

内容紹介

意味を理解せず公式だけを暗記して先に進みがちな、数列。この「数の並び」である数列が、デジタル技術など現代社会を支える基盤となっていることを知る人は少ない。パイナップルの皮やトイレットペーパーなど身近な話題から、もう一度数列の考え方を学び、大人になっても問われる「数学的センス」を取り戻します。江戸時代の数学についてや、天才ガウスの少年時代などコラムも充実。

著者コメント

(「はじめに」より)

さて、数列という分野は、高校生が数学の中で最も苦手とする分野
だとよく言われています。

数列はやる意味がわからないし、なんだかごちゃごちゃしていて、
楽しさなんて感じられないというのが、高校生の中に多く見られる素
直な意見ではないかなと思います。

社会に出られた方々にしても、数列について同じような感想をお持
ちの方も少なくないのではないでしょうか。

そうであるからこそ、数列の意味がわかり、数列が楽しいと感じら
れ、数列が気持ちよくわかる本を出す意義は大きいのではないかと思
いました。

本書を書く上で私が気をつけたことは

1)小さなステップをばかにしないで丁重に扱う
2)常に具体的なイメージが沸くように心がける
3)数学(特に数列)が社会の中で果たしている意味が伝わるよう
にする
4)「公式だから覚えようね」でごまかさずに、式の持つ意義や成
り立ちをきちんと示す
5)複数の角度から説明を行うことで、理解の幅を広げ、その定着
を促す
6)「わかった気にさせる」で終わるのではなく、数列の問題が十
分納得のいく形で解けるようにする
ということです。


本書は数列をもう一度学び直してみようという社会人の方を念頭に
置きました。数学からかなりの時間離れていることを意識して、丁寧
な解説を心がけたつもりです。

もちろん、高校生の皆さんが数列を確かに理解するのに利用されて
も、大きな効果を挙げられるものだとも思っています。

本書を読むことで、「数列の意味がわかった!」「数列って役に立つ
んだ!」「数列って面白い!」という感想を持っていただければ、著
者としてこれほど嬉しいことはありません。

それでは楽しい数列ワールドに、足を踏み入れてみましょう。

著者プロフィール

朝香 豊(あさか ゆたか)

1964年(昭和39年)1月19日生まれ
愛知県出身
私立東海中学、東海高校を経て、早稲田大学法学部卒業
予備校講師を経て、千葉県柏市に
学習塾「大学受験IRL」(http://www.irl.co.jp/)を創設

あらゆるものごとに対して、今なお「どうして?」という子供のような疑問を感じ、それを解決することに無上の喜びを見いだしている。整理された知識を広く社会に広げることに生き甲斐を感じている。日本の教育全体を論理とイメージを大切にした、学ぶ楽しさに満ちたものへと変えていくことがライフワークである。

●英語のブログ「澄みわたる英語」
http://irleigo.blog105.fc2.com/
●英語のメルマガ「澄みわたる英語」
http://www.mag2.com/m/0000235819.html)も
深い内容をわかりやすく説明していることで人気がある。

著書の「経済のことがよくわかる事典」(西東社 1992年)は、経済を理解する好適な入門書として、様々な大学で副教材として採択された。

この書籍とオススメの組み合わせ

読む数学 数列と級数がわかる
読む数学 数列と級数がわかる
数の列が織り成す数学の世界を眺めてみる

書籍詳細検索

フリーワード
カテゴリー
絞り込みオプション
 
×閉じる

ページのトップへ