書籍詳細

それでも地球は回っている-近代以前の天文学史
天動説と地動説をめぐる天文学者たちの挑戦のドラマと宇宙観の変遷をひもとく!

それでも地球は回っている-近代以前の天文学史
著者名
青木満
ISBN
978-4-86064-223-5
ページ数
320ページ
サイズ
A5判 並製
価格
定価2,420円 (本体2,200円+税10%)
発売日
2009年06月15日発売

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内容紹介

太陽が動くのか、それとも地球が動くのか。望遠鏡が誕生する遥か以前から、人々は夜空を仰ぎ見、星々を注意深く観測してきました。今でこそ地球が太陽の周りを回っていることを誰もが知っていますが、当時は足元の地面がまさか動いているなんて思いもつかなかったことでしょう。本書は古代、中世、近代の三部から成り、地動説誕生にまつわる天文学者たちの激しい攻防戦をなぞりながら天文学の歴史をひもといていきます。

著者コメント

(「プロローグ」より)

人類の宇宙観の変遷史を忠実にたどることで、千数百年もの長きに渡りタブー視されてきた「宇宙の真理」への取り組みに果敢に挑み、中世の呪縛から地球を解き放し、天文学暗黒時代に終止符を打とうとする自由な精神の持ち主たる革新的な天文学者たちと、是が非でも地球を固定したがる古き権力者たちとの激しい攻防戦、天界におけるルネサンスを丹念にひもとくことで、学校では学ばなかった、まったく異なるもうひとつの「天文学の歴史」が明らかになるだろう。

著者プロフィール

青木 満(あおきみつる)

1961年、東京生まれ。八王子市こども科学館・プラネタリウム解説員、バリ天文教育センター主任講師、天文誌「月刊天文」スタッフ・ライターを経て、科学ジャーナリスト、サイエンス・ライターとして、主に天文・宇宙分野の書籍・雑誌の執筆、講演活動を展開。専門のガリレオ衛星の投影現象の研究の他、ライフワークとして、バリ島に伝わる星物語の発掘・同定作業をバリの星物語の研究者で、語り部である妻と共に手掛け、次世代への継承に努める。

 主な著書に、「月の科学―「かぐや」が拓く月探査」(ベレ出版)「プラネタリウムへようこそ」(地人書館)、「なりたい!プラネタリアン」(Dai-X出版、プロフェッショナル・シリーズ第29巻)、「バリ島・星空情報」、「ようこそ、南十字の星空へ」(共にバリ天文教育センター)、「バリ島で遊ぶ」(共著・監修・トラベルジャーナル)などがある。

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