日本人が英語のスピーキングやライティングをする時に、一番厄介なのが文脈に合った類語の使い分けです。日本語と英語の意味の幅がことなるので、文脈にあった正しい類語の使い分けができていないのが現状です。本書ではスピーキングと英作文で最重要な類語のグループ100(動詞・形容詞・名詞)と次に重要な類語を補足として取り上げ、その使い分けやニュアンスを学びます。この一冊で英語の発信力を短期間で数ランクアップすることができます。英検、TOEIC、TOEFL iBT、IELT対策としても効果的。
書籍詳細
発信型英語 類語使い分けマップ
文脈に合った類語の使い分けをマスターし、英語の運用力をアップ!

内容紹介
著者プロフィール
植田一三(うえだ いちぞう)
英語のプロ・達人養成教育機関、Aquaries School of Comunication学長。Aquaries School of Comunicationでは、英検1級合格者を1700人以上出している。主な著者に『日本の地理・歴史の知識と英語を身につける』『発信型英語スーパーボキャブラリービルディング』『発信型英語スーパーレベル英文法』『発信型英語スーパーレベルライティング』『英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング』『英検1級 100時間大特訓』『英検準1級 100時間大特訓』(以上ベレ出版)などがある。
長谷川幸男(はせがわ ゆきお)
早稲田大学卒業後、一流大学受験指導の20年近い経験を活かし、受験英語と実用英語を融合させた、高校生から社会人までの『実戦英語』を確立する。現在は京大、阪大、東大など難関大学入試のための予備校で講師を務める。特に英作文指導では絶大な人気を誇る。英検1級、通訳案内士、観光英検1級。
Michy 里中(みっちー さとなか)
ビジネス会議通訳者及び英検1級講師。ロサンゼルスで長期に渡りビジネス通訳業務に携わり,アパレル業界の通訳・翻訳業も約10年間携わる海外での仕事経験豊富なバイリンガル。同志社大学や大手企業でのTOEIC講座やビジネス英語指導経験も豊富。最近は歴史文化財の英文翻訳業も精力的にこなす。主な著書に『英会話フレーズ大特訓ビジネス編』(Jリサーチ出版)『21日で速習!社内公用語の英語の重要表現600』(明日香出版)がある。
この書籍とオススメの組み合わせ
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