書籍詳細

英語でお悔やみ申し上げます
“非”日常系 英語コミュニケーションの教科書!

英語でお悔やみ申し上げます
著者名
ジェームス・M・バーダマン
ISBN
978-4-86064-678-3
ページ数
132ページ
サイズ
四六判 並製
価格
定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
発売日
2022年01月26日発売

ショッピングカートに入れる

内容紹介

アメリカで生活したり、アメリカ人と交流したりするなかで、結婚式やお葬式に参列したり、トラブルやアクシデントに遭遇したりする場面もあると思います。そんな、人生で一度は直面するようなシーンで使える英語フレーズを集めてみました。
アメリカの文化についても紹介しているので、たとえぴったり合う表現がなかったとしても、文化的背景を知っていれば安心して対応できます。
著者は、『毎日の英文法』(朝日新聞出版)などのジェームス・M・バーダマン先生。いつか必ず使う英語表現と、知っておきたい「アメリカ人の考え方」がつまった、“非”日常系・英語コミュニケーションの教科書!

著者コメント

(「はじめに」より)

 日本で暮らして40年以上経ちますが、会話や習慣の違いにいろいろ苦労してきました。日本語は一通り勉強していましたが、日本独自の習慣を知らないがゆえに無礼なことを言ってしまったり、やるべきことをやらなかったりしたことは数え切れません。いま振り返ってみれば、まわりの方たちがよく許してくれたなと思います。当時は日常のやり取りをこなすだけで精一杯だったのです。
 そのような状態だったので、たまに「非日常」の場面に出合ったときは本当に困りました。特別なマナーや言葉づかいが必要だろうとわかっていても、誰かに教えてもらう機会はなかなかありません。特に印象に残っているのは結婚式です。まず、式に着ていく礼服がありません。そして、ご祝儀や式中の振る舞いなど、なにをどうすればいいのかわかりませんでした。冷や汗ものです。
 当時、このような「非日常」の場面で頼りになる本があればとつくづく思ったものです。英語の説明と日本語の例文があったらどんなに助かったでしょう。
 この経験から、日本人がアメリカで生活したり、アメリカ人と交流したりするなかで「非日常」の場面に直面した際に、冷や汗をかくことが少しでもなくなるようにできないかと考えるようになり、今回、この本をつくろうと思い立ちました。「話し言葉」と、必要に応じて「書き言葉」の例を紹介しています。そして、その文化的背景や習慣を解説します。教科書や学校の授業では学ぶ機会がなかなかない背景知識を説明します。
 あなたが経験する場面にピッタリ合う「ルール」や「決まったフレーズ」が本書に掲載されているとは限りません。しかし、そのようなときでも、文化的背景を知っていれば、安心して対応できるでしょう。より自信を持って、異なる文化のなかでいろいろな人と接することができます。
 多くの英語学習の本は、ビジネスやプライベートで使う頻度の高いフレーズを紹介します。そういうものも大切でしょう。一方、この本では頻度は高くありませんが、人生で一度は経験するような場面を取り上げて、どのような考え方で、どのような英語を使うかに注目しています。また、日本の文化とアメリカの文化でズレがあるところを説明します。
 本書が、さまざまな場面に合った英語を使いたいと考える人のお役にたてば幸いです。

著者プロフィール

ジェームス・M・バーダマン

早稲田大学名誉教授。
1947年アメリカ・テネシー州生まれ。
プリンストン神学校教育専攻、修士。ハワイ大学大学院アジア研究専攻、修士。
専門はアメリカ文化史。
著書に『毎日の英文法』『地図で読むアメリカ』(ともに、朝日新聞出版)、『日英対訳 世界に紹介したい日本の100人』(山川出版社)、『アメリカ黒人史』『英語の処方箋』(ともに、ちくま新書)、『ネイティブが教える 日本人が絶対間違える英語大全』(KADOKAWA)、『3つの基本ルール+αで英語の冠詞はここまで簡単になる』(アルク)など多数。

書籍詳細検索

フリーワード
カテゴリー
絞り込みオプション
 
×閉じる

ページのトップへ