“心を置く”?“目が抜けるように”?“ホットク屋に火が出たようだ”?韓国語には、日本語と異なる発想の慣用表現が数多くあります。本書は、より韓国語らしい表現や考え方を身につけたい思っている中上級の学習者の方が集中的に慣用表現を学べるテキストです。「これは必ず知っておきたい」厳選された350の慣用表現を、ダイアローグと単語注で学びます。
さまざまな韓国語の言い回し・慣用表現を学ぶことで、語学的な知識だけでなく、文化的背景や対人コミュニケーションの作法の違いを知ることもできます。
書籍詳細
ダイアローグで身につける 韓国語の言い回し・慣用表現350 [音声DL付]
慣用句を通して、より韓国語らしい発想と表現を身につける!
![ダイアローグで身につける 韓国語の言い回し・慣用表現350 [音声DL付]](/books/imgresize/830.jpg/175/0)
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内容紹介
著者プロフィール
髙木丈也(たかぎ・たけや)
慶應義塾大学 総合政策学部 専任講師。専門は朝鮮語学(方言学、談話分析)。博士(文学)。
金周祥(キム・ジュサン)
ソウル大学、カトリック大学 非常勤講師。専門は朝鮮語文法論。博士(学術)。
徐旻廷(ソ・ミンジョン)
慶應義塾大学、上智大学など非常勤講師。専門は社会言語学(朝鮮語)。博士(学術)。