実際に現在4歳の子どもにバイリンガル育児を行っている日本人夫婦の著者が、自身の体験を基に、日本にいながらにして楽しみながら英語が話せる子どもを育てるためのノウハウと日常英会話表現を1冊にまとめました。英語が苦手なお父さん・お母さんでも大丈夫! 英会話教室も必要ありません。本書の方法ならきっと親御さんとお子さんが、一緒に楽しく英語を身につけることができます。
書籍詳細
子どもがバイリンガルになる英語子育てマニュアル CD BOOK
楽しみながら英語が話せる子どもを育てるノウハウと表現472

- 著者名
- 高橋正彦
- ISBN
- 978-4-86064-261-7
- ページ数
- 272ページ
- サイズ
- 四六判 並製
- 価格
- 定価1,870円 (本体1,700円+税10%)
- 発売日
- 2010年06月11日発売
- CD枚数
- 1枚
- 収録時間
- 41:08
- 収録内容
- ●ナレーション 英語(女性/男性)
●すべてのフレーズの英語が収録されています。
(日本語は収録されておりません)
品切れ
内容紹介
著者コメント
(「はじめに」より)
お子さんに英語ができるようになってほしい。そう思う親御さんは多いと思います。「でも英語は苦手科目だったので、私には無理」そう思って諦めていませんか?もちろん、あなたが英語を話せるのであれば比較的簡単に英語育児が始められるでしょう。しかし、あなたが全くの英語音痴であっても、お子さんをバイリンガルに育てることは可能なのです。英会話教室に通わせる必要もありません。本書を使って英語教育をすれば、お子さんがバイリンガルになって、その上あなたも英語が得意になります。
本書は、僕が息子にずっと英語で接してきた経験を基に作っておりますが、英語が苦手な親御さんでも、英語教育ができるようにわかりやすく説明してあります。書いてある通りにやって頂ければ、ある程度の時期までは効果が出るはずです。しかしながら、それ以上の効果を求めるには、親御さんも成長しなければなりません。親が努力しないで、子どもにだけ努力させるのでは成果が出なくても仕方がありません。これを機会にお子さんと一緒に英語を身に付けてしまえば一石二鳥だと思ってやってみませんか?
著者プロフィール
高橋 正彦(たかはし まさひこ)
1977年、静岡県浜松市生まれ。静岡大学教育学部附属浜松中学校卒業後、単身オーストラリアに渡りBrighton Grammar Schoolに入学。同校にはサッカー部がなく、3年がかりで学校側に打診し、サッカー部を創立。初代キャプテンを務める。同校卒業後、1998年に中古CDショップ「音吉プレミアム」を立ち上げ、英語のホームページを作って海外に日本のCDの販売を始める。外国のお客さんが日本に旅行に来た際には、一緒に観光をしたり食事をしたり、世界中の人たちと交流している。2006年6月に長男、2008年11月に長女を授かる。日本人の両親が日本にいながら子どもをバイリンガルに育てられるのかを自ら実践し手ごたえを掴み、50年後には生まれてくる子どもたちのほとんどが英語を問題なく使えるバイリンガルになれるシステムを作りたいと考えるようになって、その第一歩として本書を書き上げた。現在も英語での子育てに日々奮闘中。
ブログ 『バイリンガル幼児の動画日記‐日本在住の純日本人でもバイリンガルになれそうです』http://ameblo.jp/bilingual-kid/
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