最短でTOEICテスト900点を超える方法(2012年10月25日初版)に下記の通り誤った内容が記載されておりました。現在改訂版を作成中でございます。
TOEICテストでは2012年7月より、試験中に《リスニングテスト中にリーディングセクションの問題文を見る》という行為が禁止されましたが、本文中で、その行為を推奨する箇所が以下の項目にありました。
Chapter5 失敗しない戦略の立て方
4 TOEIC解法テクニックを身につける 161p~
Chapter6 受験1~2週間前にやるべきこと
1 自分の弱点を再確認する 188p~
2 公式問題集でイメージトレーニングする 192p~
Chapter7 受験当日、自分の弱みを徹底的に分析する
2 試験が終わったらやるべきこと 200p~
Chapter8 受験結果は必ず分析するべし
1 どのパートや問題が弱いのか分析し、補強するトレーニングを徹底的に行なう 203p~
著者が受験をしていた時点では禁止行為ではなかったため、体験をもとにテスト中の時間の有効活用として紹介しておりました。
禁止行為となったことに気付かず、誤解を与えてしまう内容の本を出版してしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。
書籍詳細
最短でTOEICテスト900点を超える方法
初版の一部内容に不備があったため、改訂版を発売致しました。

- 著者名
- 近藤雅昭
- ISBN
- 978-4-86064-334-8
- ページ数
- 224ページ
- サイズ
- 四六判 並製
- 価格
- 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
- 発売日
- 2012年10月23日発売
絶版
内容紹介
著者コメント
著者プロフィール
近藤雅昭(こんどう まさあき)
1965年生まれ。筑波大学生物学類卒業。理学博士。経営管理修士(MBA)。国内大手食品会社中央研究所勤務を経て、現在外資系製薬会社勤務。
分子生物学の基礎研究に没頭し経済に全く無知な状態でビジネススクールに入学するが、卒業時には最優秀賞を受賞する。MBAプログラムで習得した問題解決法を駆使し、徹底した分析の結果、最短でTOEIC900点を超える方法を確立。飛躍的に成長するためにはポイントは2つ、「やるかやらないか(行動に移すかどうか)」と「いかにやるか(どのようにこうどうするか)」。これらをモットーに、自らも最大の弱点である英語で、40歳をすぎてから、TOEIC900台まで一気に伸ばす。