2026.09.28 NEW ベレベレ通信 ハロウィン×語学書フェアのすすめ(2026年10月) 本記事は書店向け情報紙「ベレベレ通信 2026年10月号」2面に掲載した記事をWEB用に再構成したものです。 今回は、近年高まっているホラー人気と組み合わせた、ハロウィンシーズンにおすすめの語学書フェアをご提案します!「ドラキュラ」など、名前は知っていても意外と詳しく知らない名作の原典や、恐怖をフックに楽しく学べる文法書・単語帳など、ドキドキを楽しみながら英語を学べる注目のラインナップを揃えました。エンタメ感あふれる展開で、普段語学コーナーに立ち寄らない読者の目も惹きつけられると思います。秋の棚に新しい風を吹き込み、幅広い学習者層へアピールするための一助になれば幸いです。※すべて本体価格です。(2026年9月30日時点での価格) <意味がわかるとこわい話>イミコワ英語 意味がわかると怖い話で学べる英文法 ●9784053058409 ●Gakken ●1500 円 ●文法学習 / 初・中級 短い日常文の裏に隠されたサイコな恐怖。解説・文法サポートが手厚い。 <ゾンビ>ゾンビ英単語 ●9784424544012 ●増進堂・受験研究社 ●1800 円 ●単語帳/ 初・中級 映画のような極限サバイバルストーリーを追いながら学ぶ異色の単語帳。 <日本怪談>NHK Enjoy Simple English Readers 小泉八雲が愛した日本の怪談 ●9784142134366 ●NHK 出版 ●1400 円 ●多読 / 初級 「雪女」や「耳なし芳一」などの日本の民話、怪談・奇談が満載。語彙制限がありスラスラ読める。NHKの聞き取りやすい音声つき。 <怪談/ゴシック・ホラー>英語力が憑く怪談・ゴシック文学の世界[音声DL付] ●9784860648312 ●ベレ出版 ●2000 円 ●精読・教養 / 中・上級 「ドラキュラ」や「フランケンシュタイン」など不朽の名作から「恐怖」の英語表現とニュアンスを深掘り。教養としても楽しめる精読書。 <心理サスペンス>Dr. Jekyll and Mr. Hyde ジキルとハイド[新版] ●9784794602824 ●IBC パブリッシング(ラダーシリーズL2) ●900 円 ●多読 / Level 2(使用語彙1300 語) 霧のロンドンを舞台に描かれる、人間の二面性と狂気。二重人格の代名詞となった不朽の心理サスペンス。 <ゴシック・サスペンスホラー>The Phantom of the Opera オペラ座の怪人 ●9784794603234 ●IBC パブリッシング(ラダーシリーズL3) ●950 円 ●多読 / Level 3(1600 語) パリ・オペラ座の地下に潜む怪人の切なくも恐ろしい愛憎劇。有名ストーリーをやさしい英語で一気に読破。 <心理サスペンス>And Then There Were None そして誰もいなくなった ●9784794602909 ●IBC パブリッシング(ラダーシリーズL4) ●950 円 ●多読 / Level 4(2000 語) 孤島に集められた10 人が童謡になぞらえて次々と殺されていく不朽の名作心理サスペンス。 <ゴシック・怪奇ホラー>The Best Short Stories of Edgar Allan Poe エドガー・アラン・ポー名作選 ●9784794605764 ●IBC パブリッシング(ラダーシリーズL3) ●900 円 ●多読 / Level 3(1600 語) 酒乱で黒猫を殺した男が不気味な猫に追い詰められていく異常心理を描いた『黒猫』をはじめ、怪奇・推理の原点となる作品が楽しめる。 <心理サスペンス>MAN FROM THE SOUTH 南からきた男、ほか ロアルド・ダール短編集 ●9784862280947 ●青灯社 ●1200 円 ●多読 / 中級 ペーパーバック。おばけではなく人間の悪意や狂気が怖い、見事などんでん返し劇。詳細な注釈があるので辞書いらず。