祝!発売10周年&50万部!どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

森沢洋介先生インタビュー (1ページ)

祝!発行10周年&50万部突破!!
『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』はこんな本です!

瞬間英作文とは「英作文回路」を作るトレーニング

営業部・後藤(以下G):改めて、瞬間英作文とはどのようなトレーニングを行うのでしょうか?

森沢洋介先生(以下M):まず、自分が知っている範囲内の、百も承知の文型を使って、口頭で単純な短い英作文をしてみる。そこで、できたとかできなかったという答え合わせだけじゃなくて、そこから英文を口に落ち着けていく、という作業を繰り返すだけのトレーニングです。

これを繰り返すと、話すために必要な英作文回路ができます。まだ、この回路ができていない方だと、例えば、When節で、

「彼に再会した時、彼女はとても幸せだった。」
“She was very happy, when she met him again.”

これも間違いではないけれども、答え( “She was very happy, when she saw him again.” )を見た時に「そうか、初対面ではなくて会うのが2回目以上だから、metではなくsawが一般的なんだ」ということがわかる。従来の学習でしたら、そこを直して満足して次に行きます。
でも、瞬間英作文ではここからが大切で、これを口に落ち着ける。つまり、ノーマルスピードで普通に喋っているようにしていきます。
話すのに必要な回路が無いと、こんな感じになりがちです。

(途切れ途切れに) “She …was……very…happy, …when she……… saw …him ……again.”

これだとなかなか回路はできません。そこで、最初は必要なら本を見ながら音読する。
“She was very happy, when she saw him again.”
“She was very happy, when she saw him again.” と繰り返す。
それで口に落ち着いたら(文章を見ないように)目を上げて言ってみる。それからあと2、3回ノーマルにしゃべっている口調で声に出して、ようやく次へ行きます。

口に落ち着ける作業、そして必要だったら音読するというのがすごく大切です。これをやらないと効果が無く、全然進歩しません。

G:瞬間英作文トレーニングを行うとどのような力がつくのでしょうか?

M:瞬間的に言うための回路=英作文回路ができて、知識としては知っていた文型を実際に操作する力がつきます。そして、考えずに反射的に文型を使って話せるようになります。
さらに、外国語の力はすべて有機的につながっているので、これができるようになると、リスニングも、構文の網をかけるような感じで、より具体的に聞けるようになる。それから、読みも速くなるなど、いろんなことにつながります。これは僕自身も体験したし、生徒さんもよくおっしゃることですね。

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