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2025.05.13 天気のことわざ、いくつご存じですか?【まなマガ212号】(5/13)

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  学びたい人 応援マガジン【まなマガ】

     2025年5月13日(火)

        212号

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こんにちは!粒です。

今年のG.W、皆さまはいかがお過ごしでしたか?
粒は家族で千葉の九十九里に行ってきました。

営業部では千葉県担当なので
定期的に出かけているのですが、
九十九里はあまり来ることがないので
新鮮で楽しかったです。

なにより海が近い!
浜焼きがおいしい!

編集後記ではおすすめのご飯処とお土産をご紹介します。

それでは【まなマガ】、スタートです!

━【目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】新刊NEWS
【2】#ベレ出版の本
【3】今月のトピックス
 ◎ベレベレのおと(編集後記)

【1】 新刊NEWS

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ベレ出版の新刊書籍をご紹介します。

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【5月21日発売予定】

『GIS入門 この一冊で「統計マップ」が自在に作れる』
中島 円

「GISを使ったことはあるけれど身についていない」

そんな方に向けて、演習を通じてGISを使いこなせるレベルまで
上達できる内容になっています。

持ち運びや作業がしやすいよう、180度開く製本を採用し、
前作『その問題、デジタル地図が解決します 』以上に、
丁寧に分かりやすくなりました。

担当編集者によると、
原稿通りに地図を作成しながら、
著者と一緒に細かく修正する作業を繰り返し、
いつもとは違う意味で大変だったとのこと。

うまく地図が作成できた時は、
思わず編集者であることを忘れて喜んでいたそうです。

是非、皆さんもGISで地図を作ってみましょう!

https://www.beret.co.jp/book/47933

【2】 #ベレ出版の本

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ベレ出版のオススメ既刊情報をお届けします。
第2火曜日は自然科学や人文ジャンルから、
第4火曜日は語学ジャンルから、
選りすぐりの書籍をご紹介します!

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『天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた』
猪熊 隆之

天気予報がなかった時代、人々はどうやって天気を予想していたのでしょうか?
実はその技術は「天気のことわざ」として各地で伝えられてきたのです!

著者は、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」や
NHK「グレートサミッツ」などの撮影を天気予報でサポートしたり、
自然現象から天気を予測する「観天望気」に
関する講演会を多数開催したりしている
山岳気象予報士のパイオニア、猪熊隆之さん。

ことわざを紹介しながら、
伝えられてきた経緯や信憑性について検証していきます。

天気や文化、自然により親しめる一冊です。

https://www.beret.co.jp/book/47322

【3】 ピックアップBOOK

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ベレ出版が出版している
語学・自然科学・地理・歴史に関連する
他社の定番書やトレンド、気になった書籍などをご紹介します。

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『種から種へ 命つながるお野菜の一生』
鈴木 純/雷鳥社/本体価格2400円

https://www.raichosha.co.jp/book/426

この春は「令和のコメ騒動」の話題がニュースなどでも大きく取り上げられましたが、
お米だけではなく、野菜の価格高騰についてのトピックスも例年以上に多いように思います。

一時は「キャベツひとたま1000円超え」
なんてこともあり、飲食店の方はもちろん、
各ご家庭でもメニューのやりくりに苦労されたのではないでしょうか。

普段何気なく野菜を食べられていることに
あらためて感謝しなければ…と思っている時に出合ったのがこの本です。

植物観察家である著者の鈴木さんが、
さまざまな野菜について解説するのですが、
普段スーパーで見かける「食べ物」としての野菜の姿だけではなく、
種から発芽、成長の過程を含め、
野菜の「一生」を豊富な写真と一緒に紹介してくれるので、

「あの野菜って最初はこんなに小さいのか」
「こんなにきれいな花を咲かせるのか」

など、新しい気づきをもらうことができます。

読めば野菜がますます愛おしくなり、
日々の食事への感謝も深まる、「食育」にも役立つ素敵な一冊です。

ぜひ一度読んでみてください。

【4】 読むベレ出版

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第2火曜日は、書店さんに毎月
お届けしている情報紙「ベレベレ通信」の紹介!

第4火曜日は、ベレ出版のウェブサイトで
連載中の「社長コラム」と、
毎週金曜日にnoteで更新している
語学書著者陣による「著者のコラム」を紹介します!

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5月のベレベレ通信は……

「おいでおいで神楽坂 2025」

ベレ出版のホームタウンである神楽坂の名所やお店、
おすすめスポットなどを、全面手書きマップにしてまとめました。

近隣に会社があるからこそご紹介できる、
いわゆるガイド本には載っていない穴場スポットも多数掲載!

神楽坂にお立ち寄りの際は、
ぜひ街歩きの参考になさってください♪

▼ベレベレ通信5月号

https://www.beret.co.jp/uploads/2025/04/2025.05.pdf

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◎ベレベレのおと(編集後記)

浜茶屋 向島(むこうじま)さんは、
焼きはまぐりの元祖と言われているお店です。

私たちは2階に通されたのですが、
窓からは海が見えて風が気持ち良く、
注文したはまぐりやサザエ、ホタテ、

海老やイワシを目の前で焼きながらのんびり
と眺められました。

ここのはまぐり、とっても身が大きくて
プリップリで、すっごくジューシー!
食べると口いっぱいに旨味が広がって、
お店の名前の日本酒「向島」とも相性抜群です。

新鮮なイワシのお刺身は脂がのっていて
おかわりしたいくらい!

夏休み時期は行列ができるほど人気のお店なので、
行くなら今がおすすめですよ♪

お土産は、古民家食堂もちづきさんの“なめろう”がおすすめ。

なんと世界初の“なめろう自販機”から購入できます。
現金は使えないので注意が必要ですが、
冷蔵品と冷凍品が選べますし、
保冷剤付も売っていますので持ち運びも安心です。

これが本当に臭みが全くなくて新鮮で、
とってもおいしいです!

九十九里にお出掛けの際はぜひ参考にしてみてください。

浜茶屋 向島https://www.99beach.com/restrant/mukoujima/
古民家食堂もちづきhttp://www.costa.jp/Cafeteria/

それではまた、次号でお会いしましょう!

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Web:https://www.beret.co.jp

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