書籍詳細

歴史の見方がわかる世界史入門
現在の世界秩序の成り立ちを近世ルネサンスからたどり、歴史を読み解く視点を学ぶ

歴史の見方がわかる世界史入門
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著者名
福村国春
ISBN
978-4-86064-393-5
ページ数
328ページ
サイズ
四六判 並製
価格
定価1,728円 (本体1,600円+税8%)
発売日
2014年05月20日発売

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内容紹介

ヨーロッパ近現代史を学びながら、歴史を読み解く視点まで身につく入門書。本書では、現在の世界秩序と直接的に関係している近世ルネサンスから現代までを扱います。そこで提示された18の「歴史の見方」を通して、複雑な世界史をスッキリと本質的に理解することができます。また時代を築いた主人公に注目し、歴史の流れを押さえた、臨場感あふれる解説で、歴史の決定的瞬間を垣間見ることができます。いまにつながる世界史を実感し、現代社会を見る目が養える、これまでなかった世界史教養書!

著者コメント

 この本では、歴史を近世からはじめていきます。これは今の世の中に直接的に関係しているのが近世以降であるためです。近世(14~18世紀)という時代名はあまり聞き慣れないかもしれません。
 近世は、ルネサンス(14世紀)からフランス革命( 18 世紀)までの時期を指します。近代は広く見ればルネサンス以降ですが、狭くみればフランス革命終結以降となります。つまり、近世は近代の序章です。なお、現代は第二次世界大戦以降として見ていくこととします。
 近現代史は「二つの世界の対立(ヨーロッパとアジアの対立)」としてとらえることができます。そうすると、今の世界に至る歴史は次のようにいえるでしょう。
◎近世 「ヨーロッパが中心になっていく時代」
◎近代 「ヨーロッパが中心になった時代」
◎現代 「ヨーロッパが中心でなくなっていく時代」

 要するに、この本の主人公は「ヨーロッパ」です。本書を通読していただければ、現在の世界がどのようにしてヨーロッパ(やアメリカ)を中心に形成されたのかを理解していただけるはずです。もしかしたら「ヨーロッパ中心の歴史」に対する反発もあるかもしれません。もちろんアジアの歴史にも触れていきますが、入門書という性格を考慮して、できるだけ理解しやすいように、あえて主人公を少なくしていることをご理解いただければと思います。

著者プロフィール

福村国春(ふくむら くにはる)
1983年生まれ。慶應義塾大学文学部東洋史学科、美学美術史学科を卒業。専門は世紀末芸術。在学中から世界史の講師として教鞭をとる。卒業後は都内に世界史専門大学受験塾 史塾 を設立、東大・京大・一橋・早慶を中心に高い進学実績を誇っている。歴史上の人々と同じように「私もあなたも生きている」ことを伝え、「では、あなたはどう生きるか」を高校生に問いかけている。
史塾HP=http://shijuku.jp

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