中学・高校でそれなりに一生懸命勉強し、大学で国際関係の学科に入学したもののいよいよ英語コンプレックスに陥った著者が、謎のグラサン・短パン・ビーチサンダル男(帰国子女)のクラスメートから英語が話せるようになった秘密を聞き出したことから一念発起して、英語をモノにするまでの物語。小さな気持ちのスイッチを切り替えるだけでグッと英語を話すことが楽になる・・・というようなヒントから、話せるようになるための具体的な学習方法の指南まで。読者目線で親しみやすく爽やかな語り口で、どんな人でも<これなら自分も話せるようになるかもしれない!>と希望が持てる、そんな勉強法です。
書籍詳細
英語は早ければたった1日で話せるようになる
読者目線の親しみやすく爽やかな語り口で、英語学習者の背中を押してくれる勉強法

- 著者名
- 宗形諭史
- ISBN
- 978-4-86064-445-1
- ページ数
- 248ページ
- サイズ
- 四六判 並製
- 価格
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 発売日
- 2015年08月20日発売
内容紹介
著者プロフィール
宗形諭史(むなかた さとし)
1981年生まれ。横浜国立大学卒業。
大学入学後、帰国子女から英語を話す方法を教えてもらい、様々な体験を経て、英語が話せるようになる。
英語が話せるようになった経験を通して、言葉を身につける最速の方法を研究し続けた結果、インドネシア語・フランス語など、単語・文法を知らない状態から2~3カ月で、現地のネイティブに通じるレベルになることに成功。
TOEICスコアは945点。
現在は横浜で英会話学校『えいごっこくらぶ』を経営し、英語を教えるかたわら、塾講師として小・中学生に5教科を教えている。