身のまわりには、さまざまなものであふれています。それらを化学式で表わすと、素朴な疑問がスッキリ解決します。「うるち米ともち米の違いは?」「野菜はなぜ青臭いの?」「タマネギを切ると涙が出るのはなぜ?」「なぜ虫歯になるの?」「石鹸で汚れが落ちるのはなぜ?」「乾電池から電気が出るのはどうして?」
化学の視点で「なぜ?」を「なっとく!」に。ちょっと遠い存在の化学が、ちょっぴり身近に感じられる一冊。
書籍詳細
身のまわりのありとあらゆるものを化学式で書いてみた
身のまわりの「アレ」を化学式であらわすと……?

- 著者名
- 山口悟
- ISBN
- 978-4-86064-606-6
- ページ数
- 228ページ
- サイズ
- A5判 並製
- 価格
- 定価1,760円 (本体1,600円+税10%)
- 発売日
- 2020年01月27日発売
内容紹介
著者プロフィール
山口 悟(やまぐち さとる)
1984年、神奈川県生まれ。
製薬会社を経て、東京薬科大学薬学部に勤務。
博士(理学)。東京工業大学大学院にて取得。
薬剤師(北里大学薬学部卒業)。