書籍詳細

47都道府県 知っておきたい気象・気象災害がわかる事典
過去の気象災害を知らなきゃ命は守れない!

47都道府県 知っておきたい気象・気象災害がわかる事典
著者名
三隅良平
ISBN
978-4-86064-633-2
ページ数
224ページ
サイズ
A5判 並製
価格
定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
発売日
2020年10月14日発売

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内容紹介

47都道府県それぞれの気象の特徴と、被害の大きかった気象災害をまとめました!
各都道府県の地形や水害の起こりやすい地域、気温・降水量の傾向などがわかります。そして、死者・行方不明者が多く出た災害を振り返り、そのなかから、特に重要なものについてはさらに解説。
基礎知識から丁寧に説明しているので、気象や防災に関心のある大人から、調べ学習に役立てたい学生まで、幅広く読めます。
過去の災害から得られる気づきは、ますます重要になってきています。一家に一冊は持っておきたい入門書。

著者コメント

(「はじめに」より)

 テレビなどで気象災害の報道を見て、「もし自分が災害にあったらどうしよう」と思ったことのある人はいませんか。
 とくに家族や親戚に小さなお子さんがいる人は、「この子が災害に巻き込まれることはないだろうか」と心配になると思います。
 災害から身を守る有効な方法は、「過去の災害を知り、これから起こる災害に備える」ことです。自分の住んでいる地域について、過去に起こった災害を調べ、「もし同じような災害が起こったら、自分や家族はどう行動するか」をあらかじめ考えておけば、いざ災害が起こったときに、冷静に行動できるものです。
 日本には長い「防災の歴史」があります。私たちの先祖は、古墳時代から現代にいたるまで、「気象災害をどう防ぐか」に努力してきました。皆さんが住んでいる地域にも、災害を克服してきた歴史がきっとあるはずです。
 この事典のねらいは、読者の皆さんに、各地域で起こりやすい気象災害を知り、これから起こる災害に備えてもらうことです。そのために、各都道府県で過去に起こった気象災害や、気象の特性などについて、できるだけくわしく書きました。
 また各地に伝わる災害にまつわるエピソードや、災害時に活躍した人の話なども記載しました。自分の住んでいるところだけでなく、他の地域の物語も、きっと役に立つことでしょう。
 本書に載せた災害は、日本に住む人ならぜひ知っておいてほしいものばかりです。地球温暖化による気象災害の激化が懸念されている今、あえて過去の災害を学び、「もし災害が起こったらどう行動するか」を考えてほしいと思います。

著者プロフィール

三隅良平(みすみ りょうへい)

1964年、福岡県生まれ。
防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門 部門長 総括主任研究員。
筑波大学 生命環境系 教授(連携大学院)、鹿児島大学 客員教授、東京理科大学 客員教授。
名古屋大学大学院理学研究科 大気水圏科学専攻 博士後期課程 修了。
博士(理学)(名古屋大学)。科学技術庁 防災科学技術研究所、文部科学省 研究開発局開発企画課などを経て、2016年4月より現職。
専攻は気象学(雲物理学)で、災害を引き起こす激しい雨の発生機構や、降雪粒子のモデル化について研究している。
趣味は天体観測(月面スケッチ)、水泳、相撲観戦など。

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