書籍詳細

地理学で読み解く流通と消費
コンビニ・ユニクロはなぜそこにできるのか

地理学で読み解く流通と消費
著者名
土屋純
ISBN
978-4-86064-695-0
価格
定価1,980円 (本体1,800円+税10%)
発売日
2022年07月14日発売予定

ショッピングカートに入れる 近日受付開始

内容紹介

「地方の百貨店や商店街はなぜ衰退しているのか」「コンビニはなぜ集中出店するのか」「ユニクロはなぜロードサイドから都心部に展開するようになったのか」「イオンはなぜ田園地帯にできるのか」。これらは皆、地理学的視点で説明できるのです。実は私たちの流通や消費は、自然環境や都市構造など地理的な要因によって、少なからず影響を受けています。本書では、コンビニ・スーパー・ファッションブランドなどの出店戦略や配送システムなどについて、その実態と変化を地理学的な観点から明らかにしていきます。また、「シャッター商店街」「買い物難民」など消費をめぐる問題、災害時の流通、そしてネット通販など変わりゆく流通・消費についても迫ります。ビジネスマン必須の教養として、私たちに身近な小売・流通がどのように成り立っているかがわかる一冊です。

著者プロフィール

土屋 純(つちや じゅん)

関西大学文学部 地理学・地域環境学専修 教授。博士(地理学)。
1971年群馬県生まれ。1999年名古屋大学大学院文学研究科 博士課程後期満期退学、2001年博士(地理学)取得。日本学術振興会特別研究員、名古屋大学大学院 環境学研究科助手、宮城学院女子大学 学芸学部 人間文化学科准教授、同教授、宮城学院女子大学 現代ビジネス学部教授を経て、2019年より関西大学文学部教授。専門分野は経済地理学、都市地理学。日本における流通システムと都市構造の再編成について研究するとともに、インドなどのアジア諸国での流通や消費についても調査・分析している。
主な編著書には、『小商圏時代の流通システム』(古今書院2013年)、『論文から学ぶ地域調査』(ナカニシヤ出版2022年)がある。主な共著には、『日本の流通と都市空間』(古今書院2004年)、『人文地理学』(ミネルヴァ書房2008年)『東日本大震災研究Ⅰ 東日本大震災からの地域経済復興への提言』(河北新報出版センター2012年)、『人文地理学への招待』(ミネルヴァ書房2016年)、『経済地理学への招待』(ミネルヴァ書房2020年)がある。

書籍詳細検索

フリーワード
カテゴリー
絞り込みオプション
 
×閉じる

ページのトップへ