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2023.04.25 至福の時間と本屋さん【まなマガ163号】(4/25)

━【目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】新刊NEWS
【2】#ベレ出版の本
【3】今月のトピックス
 ◎ベレベレのおと(編集後記)
 
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【1】 新刊NEWS
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ベレ出版の新刊書籍をご紹介します。


【4月新刊 好評発売中】

▼『数学教師が教える やさしい論理学』
  涌井 良幸
 
表とベン図を使って、読者が論理学と集合の
基礎知識を身につけられるように解説した
「本当にわかりやすい」論理学入門!

https://www.beret.co.jp/book/47193

▼『文章を書くのが苦手な人は「下書きメモ」を作りなさい』
  南 英世
 
文章を書くのが苦手な人や文章の書き方を知らない人でも、
難なく文章を書けるようになる数々の秘訣を盛り込んだ
“特効薬”的な一冊です。

https://www.beret.co.jp/book/47216

▼『英語構文を使いこなす瞬間英作文トレーニング マスタークラス[音声DL付]』
  森沢 洋介
 
瞬間英作文シリーズ最新作!!
スピーチやプレゼンなどに使う、ワンランク上のスピーキング、ライティング力、
読解力、そして総合的な文法力アップに効く一冊。

https://www.beret.co.jp/book/47223

【2】 #ベレ出版の本
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ベレ出版のオススメ既刊情報をお届けします。
第2火曜日は自然科学や人文ジャンルの中から、
第4火曜日は語学ジャンルの中から、
選りすぐりの書籍をご紹介します!


▼『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング CD BOOK』
  森沢 洋介
 
「知っている英語」が「使える英語」に!
反射的に英語が話せるようになる英会話の大定番!

「瞬間英作文」とは、中学で習うレベルの文型で簡単な英語をスピーディに、
大量に声に出して作るというもの。
簡単な英文さえ反射的には口から出てこない、
相手の話す英語は大体わかるのに自分が話すほうはからきしダメ、
という行き詰まりを打破するのにとても効果的なトレーニング方法です。
 
口コミでじわじわと売れ続け、おかげさまで単品売上85万部!
シリーズ累計151万部突破の超ベストセラーシリーズになりました。
今月、シリーズの最新刊も発売され絶好調!
英語を話せるようになりたい方はぜひ一度お試しください。

https://www.beret.co.jp/book/41344

【瞬間英作文シリーズ特設ページ】
瞬間英作文シリーズのさらに詳しい説明や使い方はこちら☟
 https://www.beret.co.jp/lp/moment_english/

【3】 今月のトピックス
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第2火曜日は、書店さんに毎月、
お届けしている情報紙「ベレベレ通信」の紹介!

第4火曜日は、ベレ出版の公式サイトで
連載中の社長コラム「日々真心(ひびしんしん)」と、
毎週金曜日にnoteで更新している
語学書著者陣による「著者のコラム」の記事を
少しだけお見せしちゃいます!


社長コラム
日々真心(ひびしんしん)

このコーナーは、ベレ出版の社長、内田真介が、
会社や出版業界のことから、日々なんとなく
気づいたり思ったりすることまで、
「真心」をもってお伝えする、月1回連載のコーナーです。

第50回「制約あってこそ」

私は自慢ではありませんが話も文章もどんどん長くしてしまう質で、
コラムを執筆する際には毎回、字数を削ることに苦心してきました。
これからはメールマガジンの他コンテンツに迷惑をかけることもありませんので、
多少長くなってもいいだろう!!と宣言するつもりだったのですが、
よくよく考えて、ちょっと違うかな、と思ってきました。

文章を書く以上は何かしら伝えたいことがあるわけですが、
伝えたい思いばかりが先に立って、読みやすさを意識しない文章になってしまうことが多々あります。
……

続きはこちら☟

▼社長コラム
日々真心(ひびしんしん)

https://www.beret.co.jp/?post_type=column&p=8722


ベレ出版語学編集部プレゼンツ!
note「著者のコラム」

ベレ出版語学書の著者による、
本を書くこと以外のお仕事の話、教えること、
ことばにまつわること、言語について。

【言葉は話すためにある ー勉強だけではもったいない!】
著者:青木隆浩(言語学者)
第1回 内モンゴルで出会った日本とのつながり

私は様々な民族や言語文化に関心があり、言葉を学んで人と交流し、
文化に触れるのが好きです。

このシリーズでは私がこれまで出会った人々との交流、
語学学習の方法などについてお話ししたいと思います。

続きはこちら☟

▼note「著者のコラム」
【言葉は話すためにある ー勉強だけではもったいない!】

https://www.beret.co.jp/column/8684

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◎ベレベレのおと(編集後記)
3月7日に東急目黒線・不動前駅近くに
『フラヌール書店』という書店さんが
オープンしました。

駅から歩いて5分もかからない閑静な住宅街にあります。
「遊歩者(歩きながら考えるといったニュアンスだそうです)」と
訳されることが多い、フランス語の「フラヌール」という言葉を
店名にもつこの小さな本屋さんは、
かつて有名書店に勤務されていた久禮亮太さんが開業したお店です。

店内の什器のほとんどは、久禮さんの手作りで、
その佇まいは、本たちの演出に一役かっています。

ベストセラーに頼らない選書は、
久禮さんのセレクトによるもので、
「本を買いにくるお店」というよりは、「本と出会いにいくお店」という感じがして、
決して広くない店内にもかかわらず、
長い時間、優雅に過ごせる雰囲気があります。
お店におじゃましたときも、
数人のお客さんがゆったりといろいろな本を手にとって楽しまれていました。

お店の中には、これまた手作りのギャラリースペースがあり、
《『暗橋(あんきょう)』で楽しむ目黒・品川さんぽ展
 暗渠(あんきょ)にかかる橋から見る街》を開催していました。
この催し目当てに遠くから来られる方もいるようです。
4月29日には、トークイベントも行われるようですよ。
https://peatix.com/event/3561105/view

なんかすごく心地よい時間を過ごしました。

あ、そういえば、棚に無造作に積まれている本がいくつかあったんですが、
あれって、やっぱり演出だよなぁ。聞くの忘れちゃいました。
今度、行ったときに聞いてみようっと。

◎今回買った本
『片手袋研究入門 小さな落とし物から読み解く都市と人』
(実業之日本社)
『犬ニモマケズ』(亜紀書房)
『狛犬さんぽ』(グラフィック社)

素敵なオリジナルブックカバーを着けてもらいました。
こういう時間は素敵だなぁ。

『フラヌール書店』
東京都品川区西五反田5-6-31-102
OPEN 12:00  CLOSE 20:00
毎週水曜・第1第3日曜 定休日

それでは、
次号の【まなマガ】もお楽しみに♪

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