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  • 社長コラム

1月末恒例、実地棚卸しの季節です(前編)

2月1日はベレ出版の創立記念日です。
おかげさまで、22年目のシーズンを迎えることができました。関係者の皆様と、読者の皆様に御礼を申し上げます。

この連載は、1年前の2月にスタートしたのでこちらもどうにか2年目を迎えることになりました。とりあえず誰にも「やめろ」と言われておりませんので、苦情が出ないうちは、しばらく続けていくつもりです。

さて、今回はベレ出版の年度末恒例行事をご紹介します。創立記念日の前日、すなわち1月の最終営業日にベレ出版では在庫の「実地棚卸し」を行ないます。要するに、在庫している本が何冊あるかを調べます。

当社では、在庫管理は「東京集配センター」さんという、出版専門の倉庫業者さんにお願いしています。しかし、棚卸しについては、東京集配さんのご協力を得ながらですが、基本的には「自分たちでやる」ことにしています。毎年、社員総出で東京集配さんの倉庫にお邪魔して、電卓片手に、せっせと本を数えていくのであります。

なぜ、業者さんに頼まず自分たちでやるのか?単にコストをケチっているわけではありません。一応、ねらいがあるのですが、長くなってきたのでその答えは次回、あらためてご紹介します。

余談ですが、当社の場合、創立記念日は就業規則で「休日」と定められています。ですから、毎年会社をお休みするのですが「当日が土日でも振り替えない」ことになっており、今年は土曜日だったので、ちょっと損した気分です。

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