コラム

ぶかぶかのベレー帽

書店さんで思うこと

カフェが苦手。喫茶店は好きだけど、カフェのオシャレな雰囲気が私をいたたまれない気持ちにさせる。最近はカフェを併設した書店さんが多いが、もちろん、足を踏み入れたことはない。コーヒー片手に優雅に雑誌をめくる方々を「かっこいいなぁ」と思いつつも、「買う前の雑誌や本を持ち込んで、汚したらどうしよう……。弁償しなきゃ」と、余計なことを考えてしまう。

電話も苦手。うまく舌が回らない。イベントを開催する書店さんが増えていて、興味のあるイベントには参加したいのだが、いつも尻込みしてしまう。電話や対面で申し込むのがイヤで逃げ出したくなる。どうしても参加しなきゃいけないときは、シドロモドロになりながら申し込む。

これらは、書店さんがどうこうっていうわけではなく、オシャレな雰囲気が苦手で、あがり症の私に問題がある。

でも、書店さんが好きで、特に買うものがなくてもよくブラブラする(立ち読みばかりでごめんなさい)。通っている書店さんの棚の変化を楽しんでいる。棚からいろいろなことを考えたり、発見をもらったりしている。棚の前に立って、本を選ぶ時間はとても楽しい。こんな私でも、棚を通して書店員さんとコミュニケーションしているのだなぁ。言葉は交わしていないけど

ナガセ

2017年07月20日

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